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MIDNIGHT LIBRARY 023 小嶋独観「神々の墓場」

販売期間終了 残り3

540円(税込)

本体価格:500円

ミッドナイトストアー主宰、山口′Gucci′佳宏が展示会巡りで知り合い、気になったアーティストたちの作品を、毎月ZINE(ジン)として発行していくシリーズ、ミッドナイト・ライブラリー。

シリーズ23冊目となるZINEは、世界の珍寺や珍宗教施設、面白い宗教ものの数々を巡って取材したものを発表している神社仏閣研究家・小嶋独観。今回のZINEでは、タイに取材した際の写真・記事によるオリジナル構成で、「棄てられた神々の墓場」をレポートした写真集です。おまけは「大仏トレカ」4種からランダムに1枚封入。

小嶋独観 コメント

「信仰の厚いことで有名なタイ。基本的には仏教を信仰しているのだが、伝統的な民間信仰も盛んだ。その中でも特に目につくのが、サンプラプームという精霊を祀った祠とサンジャオという土地神を祀った祠だ。これらは家の庭先や商店などの店先などに必ずといっていいほど設置されており、花や飲物が供えられ線香が手向けられている。ある意味、彼らにとっては仏教よりも身近で切実な「神様」なのだ。そんな重要な神様だが、その土地を離れる際には次の場所には連れて行ってはならない。何故ならこれらの神様はその土地に根差しているものだから。では精霊や土地神が祀られた祠はどうするのか…?神様の墓場に連れて行くのである。本書はそんな「棄てられた神々の墓場」をレポートした写真集である。かつては家主や店主が自らの繁栄を願って花や水を供え、毎日線香を絶やさなかった祠だが、今やその役目を終え、どこか寂し気な姿を晒している。実効性を失ってしまったら神仏でさえもゴミのように扱われる神々の姿。それは命を削って表現をしているアーティストの作品、長い時間をかけて調査した研究結果、そんなものでさえ瞬時に拡散され、消費される現代の社会を象徴しているように思えてならない。素人がヤル気だけでつくったユニークすぎる大仏の「大仏トレカ」がおまけ。」

詳細情報

サイズ

A6(105mm×148mm)

仕様

16ページ、オールカラー

付録

大仏トレカ4種からランダム1種封入(61×91mm)

発売日

2017/10/25

PROFILE

PROFILE

小嶋独観

ライター / 神社仏閣研究家

1967年生まれ、多摩美術大学卒。「ウェブサイト珍寺大道場」主宰。日本やアジアの珍しい神社仏閣や信仰習俗などを収集、紹介。宗教、歴史、社会、建築、美術、民俗などの視点から現代の信仰シーンを照射する為に今日も今日とて東奔西走の日々。
http://chindera.com

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